連邦化に伴う入国時の注意

北マリアナ諸島連邦(CNMI)の連邦化により、移民法も米国基準となります。そのため、入国時には、グアムと同様に45日以内の滞在許可となります。入国時には、入国した日から45日を超えない帰国日のはいった航空券(譲渡不可)を提示することとなります。また、入国書類としては、I-736とI-94の各フォームが必要です。アメリカ本土等に上陸する場合のESTAは、不要です。ただし、CNMIやグアムを足がかりに、米国内の他の都市へ継続して渡航する場合はESTAが必要です。



サイパンを含む旧「北マリアナ諸島連邦」は、2009年までアメリカ合衆国の自治国でした。

サイパン島を含む北マリアナ諸島は、小笠原諸島の南方、世界で最も深いマリアナ海溝の近くに位置します。透き通った海水と珊瑚礁に囲まれたリゾート地で、日本から最も近い英語圏です。国家名称の「北マリアナ諸島連邦」は、2009年11月まで内政の自治権を持つアメリカ合衆国の配下にある自治国でした。歴史上、第2次世界大戦の激戦地となりましたが、戦前は日本の統治下のため多くの日本人が移住し、島のサトウキビを輸出するなど、島の繁栄に貢献しました。現在の繁華街”ガラパン”の街並みを整備したのも、日本人です。サイパンでは繁栄と戦争の両面を考える平和学習の舞台としても、教育現場で注目されています。親日的治安が良く通年温暖なサイパンは、安近短の英語圏渡航先として最適です。

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